サッシのお話・・・健康な生活

きれいな空気と快適な室温で病気予防。

 

〇樹脂窓は熱を伝えにくく高気密高断熱です。

家全体の温度差が小さいので部屋を閉め切らなくても快適です。

1.樹脂窓は、健康的な空間をつくります。

 窓からの冷え込みを減らします。

コールドドラフト*1(脳溢血、冷え性の悪化の原因)を防ぎます。
高気密の樹脂窓は家全体の温度差を減らしヒートショック*2を予防。
暖房、エアコンに頼りすぎない健康的な環境をつくります。

2.樹脂窓はきれいな空気を保ちます。

アレルギーの原因となる花粉やホコリの侵入を抑えます。
※換気にご配慮ください。

3.樹脂窓は静かな空間を作ります。

騒音によるストレスからの開放

4.快適で健康的な住まいは経済的です。

家族の元気は医療費の節約につながります。

 


【用語解説】

*1[コールドドラフトとは]
窓辺で冷やされた空気が暖房によって下降気流となって足元を駆け抜ける現象。

 

 

 

 

 

*2[ヒートショックとは]
室温の変化によって血圧が急激に上下し心臓に負担がかかる状態。

※例えば、暖かい部屋から急に寒い脱衣所に行った際、人間は、体温を一定に保とうとするため、血管は収縮し急激に血圧が上昇します。
その後浴槽に入ってしまえば今度は急激に血圧が低下します。

しかし熱いお湯の中に長く入っていると血圧が上昇してくることもあり、そしてまた寒い脱衣所に移動すると血圧は上昇します。
こういった温度の変化は循環動態に急激な変化を与えてしまい、家庭内でのヒートショックによる死亡者数は年間約14,000人といわれています。

それに比べて身近な交通事故の死亡者数は2009年は4,914人です。
車が行きかう道路よりも普段生活している家の中のほうが約3倍も危険だということがわかっていただけたでしょうか?